アヴリル・ラヴィーンが事故死?Twitterを悪用したデマ・マーケティングが横行中

昨年、2010年12月26日にもチャーリー・シーンがスキー事故で死亡との噂がTwitterで流れ、速報系の個人ニュースサイトが一斉に取り上げましたが、同じニュースソースが懲りもせず今度はアヴリル・ラヴィーンが死亡したとのデマを流しています。

チャーリー・シーン

チャーリー・シーン、アヴリル・ラヴィーンの事故死の速報ニュース、どちらも同じ写真、そしてスノーボードで事故死だけでなく文面までほとんど同じです。
ドメイン名も、
avril.lavigne.mediafetcher.com
charlie.sheen.mediafetcher.com
とスターの名前でサブドメインを作るなど、宣伝目的が見え見えです。

アヴリル・ラヴィーン

こうした訃報を悪用したプロモーションの横行、アメリカでも問題となって報道に取り上げられています。
今までチャーリー・シーン、アヴリル・ラヴィーンの他にも、オーウェン・ウィルソン、アダム・サンドラーなどが訃報の被害に遭っています。
オーウェン・ウィルソンに至っては、わざわざ本人が公式に生存発表する騒ぎになりました。

mediafetcher.com

デマを流しているのは、mediafetcher.comというサイト。おもしろ動画の紹介サイトで読者を集めるために、デマのプロモーションを行っているようです。
スターの訃報を扱ったページは、いずれもTwitterで2000以上、世界各地から呟かれています。

こうしたニュースサイトの体裁を装って信用があるかのように読者に錯覚させる悪質なプロモーションは増えています。
偽ニュースサイトはメニューがクリックできなかったり、数ページしかないか、どこをクリックしても同じ記事しか表示されなかったりなどの特徴がありますが、大概の読者は1ページしか見ない傾向があるので、十分効果的です。
昨年から、ダイエット商品や禁煙グッズなど、偽ニュースサイトを作って「テレビで取り上げられたりニュースサイトで取り上げられています」というプロモーションを目にしてはいましたが、今年はますます手口が巧妙化していきそうです。

【追記】
なんでも、デマ・セレブ・ニュース・ジェネレーターなるものがあるそうで、
fakeawish.com
こちらをそのまま悪用してるようですね。下段に小さく、

this story was dynamically generated using a generic ‘template’ and is not factual. Any reference to specific individuals has been 100% fabricated by web site visitors who have created fake stories by entering a name into a blank ‘non-specific’ template for the purpose of entertainment. For sub-domain info and additional use restrictions: FakeAWish.com

とあります。

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  • http://twitter.com/_Chizuru 犬塚ちずる

    たった今、「アヴリル・ラヴィーンがスノーボード中に事故死」っていう記事の載ったRTが流れてきたんだけど、どうやら、Twitterを悪用したデマらしいです。みなさん信じないように。

  • The Sun

    釣られるバカが多いのもtwitterの特徴か
    こういうことがあればどんどんtwitterは廃れていく