来年2012年、特許が切れるバイアグラ、ファイザーの秘策は…ガム

来年2012年に、特許期限切れを迎えるED治療薬のバイアグラ。ファイザーは予想されるジェネリック・バイアグラの登場に備え、ブランドと売り上げを維持する対策を模索中です。

もともとは狭心症治療薬として開発されたバイアグラ、副作用の勃起促進効果の方が注目され、1998年、アメリカで発売されると社会現象にまでなりました。
昨年のバイアグラの売り上げは19億ドル(1565億円)。安価なジェネリック・バイアグラの登場は売り上げに影響を与えることは間違いありません。現在、医師の処方箋が必要なバイアグラの値段は、アメリカでは1錠15〜20ドル、日本でも1500円前後ですが、ジェネリックの登場で1錠あたり10ドル近く下がると言われています。
また、ジェネリック・バイアグラはレヴィトラなど、他のED治療薬も価格競争に巻き込むと言われています。

そこでファイザーはバイアグラの売り上げを維持するために、錠剤に変わる新しいバイアグラを新興国でもっとも売り上げが大きなメキシコで先行発売します。その名はバイアグラ・ジェット。なんとガムです。
バイアグラのライバル、レヴィトラも水を必要としない、口の中ですぐ溶ける、新しいレヴィトラのStaxynの認可を取り付けています。
どちらも新しいカジュアルな服用方法を提案することで市場規模を拡大するのが狙いです。

ED治療薬の世界の市場規模は何と年間50億ドル(4200億円)、毎年、成長している市場だそうです。
日本でも、来年以降、安価で安心な日本製のED治療薬が販売されればブームになりそうです。

via NYTimes

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