
英ロンドンの東部にオープンした、サイクル・カフェ「Look Mum No Hands」が人気を集めている。ロンドンは今、自転車人気が最高潮。こうしたサイクル・カフェも、いろいろあって賑わっている。
サイクル・カフェとは、自転車愛好家が集まるカフェで、店内には自転車が展示してあったり、自転車に関わる映像が流れていたり、飲食を楽しんでいる間に、自転車の修理や点検までサービスで行っていたりと、自転車好きには至れり尽くせりのお店。

サイクリング途中に立ち寄る、いわばサービスエリアのような存在で、自転車人気が高いロンドンには、こうしたサイクル・カフェがいくつもオープンしている。有名店の1つ「Rapha Cycle Club」は様々なオリジナルグッズの販売もしており、ロンドン店に続き、ニューヨーク店もオープンした。
さて自転車ブームはロンドンだけではない。東京では、「ジテツウ」と呼ばれる、自転車通勤族が徐々に増えている。エコでなおかつメタボ対策にもなり、しかも通勤費用が安く上がるので家計も助かる。そういう意味では、東京もサイクル・カフェが流行る下地が整ってきているともいえる。

そんななか東京・青山に、今年3月「ファンライド・ステーション」という、ジテツウ実践者用の施設がオープンした。ロンドンのカフェとは、少々ノリが異なるが、こちらは自転車専用ラックやシャワールーム、専用ロッカーなど、自転車通勤者にとっては便利で実用的な施設が整っている。

青山という場所柄もあって、店内はなかなかおしゃれな作り。特に亜熱帯のような気候の昨今の東京であれば、シャワールームや更衣室、ロッカーは必需品でもある。東京の自転車ブーム、これから先、一体どういう展開を見せるのか。それに伴ってどんなサービスが登場するのか。(J)






