1年以内にIPアドレスが枯渇する!?


そういえば、かつて2000年問題などという“空振り”に終わった世界的問題があった。結局は2000年を迎えても大したトラブルは発生しなかったが、今回指摘されている「IPアドレス枯渇問題」は果たしてどういう結末を迎えるのか?

複数のインターネット専門家によると、今後1年以内にIPアドレスが枯渇してしまう見通しなのだそうだ。インターネットに接続する機器が急激に増え、さらに携帯端末や新種の電子機器も開発され、現行のアドレス体系IPv4での割り当て総数の40億個では、約1年以内に足りなくなってしまうというのだ。


急激に成長するインターネットに対応するため、現在32ビットで表現されているIPアドレスに代わり、128ビットに拡張したIPv6の開発が進められているが、これまで10年以上の歳月を費やしてきたものの、その移行にはまだまだ時間がかかりそう。


「IPアドレスが枯渇してもインターネットが破綻することはない」との楽観的な見方も少なくないが、実際のところ、本当に枯渇した際に何が起こるのかを示した明確な見解はない。2000年問題から10年。今、新たな2000年問題が間近に迫っているのかもしれない。(J)

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joe-w の紹介

■一橋大学法学部 卒業 ■日経ホーム出版社(現・日経BP社)勤務 ・日経マネー編集記者 ・日経トレンディ副編集長 ・日経ウーマン副編集長 ・ショッピング副編集長 ■ベネッセコーポレーション勤務 ・GOODY編集長 ・シニア事業部 メディアプロデューサー ■フリーランス ・書籍、WEBのプロデュース ・雑誌、新聞、書籍等の執筆多数 ・経営者を中心にしたインタビュー多数 ■アップロード勤務 ・メディア戦略事業部長 ■再びフリーランス ・書籍、WEBのプロデュース ・当サイト編集長
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